あさひかわ新聞にて幼児教育学科熊田ゼミナール(療育・発達臨床ゼミナール)の活動が報道されました。
10月22日の国際吃音啓発の日に合わせて東川町で開催されたトークイベント(主催:写真文化首都「写真の町」東川町、後援:旭川市立大学短期大学部幼児教育学科熊田ゼミナール)の様子が、11月7日発行のあさひかわ新聞で報道されました。
吃音とは言葉がつかえて流暢に話すことが難しい障がいのことで、およそ100人に1人いると言われています。吃音の相談や診療を行っている専門機関も少なく、生活や仕事で困っているのに合理的配慮や支援が受けられずにいる人もいます。
このイベントでは当事者の若者3人が吃音と仕事をテーマに語り合い、本学幼児教育学科准教授で言語聴覚士(ST)の熊田広樹先生もコメンテーターとして登壇しました。
あさひかわ新聞 2023年11月7日号 2面
©あさひかわ新聞 ※記事の掲載許可を得ております
あさひかわ新聞ONLINE 「吃音症と働く」をテーマ 3人の当事者が体験を語る
https://www.asahikawa-np.com/digest/2023/11/008033385/
旭川市立大学短期大学部幼児教育学科熊田ゼミナール(療育・発達臨床ゼミナール)