第31回外国青年日本語主張発表会が開催されました
12月15日(金)17時より
第31回外国青年日本語主張発表会(主催:旭川ユネスコ協会、共催:旭川市立大学)が
旭川市立大学で開催され、AFS日本協会旭川支部・東川町立東川日本語学校・旭川市立
大学から選出された留学生14名が参加しました。
旭川ユネスコ協会 林朋子会長の挨拶から始まり、発表者はそれぞれの主張を
日本語を上手に使い、なかには緊張で声が震える留学生や自信に満ちた顔で、原稿を見
ずに身振り手振りで発表をする留学生もいました。会場には多くの人が集まり、発表者
の一つ一つの言葉に耳を傾け大きな拍手を送っていました。
全体講評で審査員の西口副学長は、3年振りの対面開催を祝うとともに、各賞を決める際、
甲乙付け難く、大変に頭を悩ませたと述べていました。
本学からの留学生5名も受賞することができ、これからの留学生生活の励みになること
と思います。また、留学生にこうした貴重な経験の機会を頂きました旭川ユネスコ協会
の皆様に、この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。
本学学生の受賞結果は以下の通りです。
・旭 川 市 長 賞 デルゲルサイハン エンフジン (経済学部4年)
・旭川市教育委員会教育長賞 マ モウゲン (経済学部1年)
・旭川ユネスコ協会長賞 ショウ アブン (経済学部2年)
・旭川ユネスコ協会奨励賞 オウ シュタン (経済学部2年)
・旭川ユネスコ協会奨励賞 カ レ タオ (経済学部3年)