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【令和7年度開始】多子世帯への大学等の授業料等無償化について

2025年03月10日 月曜日 / カテゴリー ニュース, 入学予定者

令和7年度から多子世帯(生計維持者が扶養する子どもが3人以上いる世帯)の学生に対して、授業料及び入学金を国が定める一定の額まで無償化(減額)とする制度がはじまります。支援内容等については以下をご確認ください。

 

 

・授業料全額が無償化(減免)となりますが、経済学部を除く学部については施設設備費・実験実習費がかかります。ご注意ください。

・多子世帯の要件を満たすかどうかは本学が指定する期間内に日本学生支援機構(JASSO)の給付奨学金(給付奨学金と授業料減免がセットになっている国による修学支援新制度)への申し込みを行い、採否の審査結果を待つ必要があります。自動的に減免される制度ではありませんのでご注意ください。なお、採用後も支援継続のために学業成績の要件を満たす必要があります。詳細は以下の資料をご参照ください。また、多子世帯の要件に引き続き該当するか否かについても、年度ごとに確認が実施されます。

・多子世帯の要件を満たすかの判定は、マイナンバーを通じて行います。大学側では多子世帯の要件についての判定は出来ません。

・多子世帯として採用されると、授業料減免(535,800円)、入学金減免(1年生前期のみ/上限:大学282,000円、短大169,200円)の支援が受けられます。(資産要件上限3億円未満)

・上記の支援に加えて、世帯収入が第Ⅰ区分から第Ⅳ区分に属する場合、それぞれの区分の給付奨学金が支給されます。(資産要件上限5,000万円未満)。

 

 

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