短大幼児教育学科熊田ゼミナールの活動が北海道新聞で紹介されました。
現在東川町にて開催されている「子ども発達支援センターおひさま写真展」に
関する記事が北海道新聞に掲載されました。

北海道新聞上川・旭川版4月18日付
北海道新聞社許諾D2504-2510-00029573
この展示会では短期大学部幼児教育学科熊田(療育・発達臨床)ゼミナールの学生が、
東神楽町・東川町子ども発達支援センターおひさまにて
子どもたちの療育の様子を撮影した写真が展示されています。
東川町写真の町課の職員に一眼レフカメラの使い方についてレクチャーを受け、
撮影に挑戦しました。
また、発達障害をテーマにした漫画の紹介もパネル展示しています。
東川町内の子育てサロン「くらしの森」の皆さんやおひさま修了児の保護者、
NPO法人ノーマライゼーションサポートセンターこころりんく東川の皆さん、
おひさまに通っている子どもたちなど、みんなで作ったクリアカップランタンで
会場をライトアップしています。
このランタンの作り方を教えてくださったのは、本学非常勤講師でもあり、
元旭川大学附属幼稚園園長の渡辺盛ニ先生です。
また、チラシのイラストを描いてくださったのは本学卒業生(五十嵐ゼミ出身)で、
療育指導員として活躍している中島奏美さんです。
展示会は4/30(水)までとなっております。
ぜひ多くの方々にご覧いただければ幸いです。

