国際交流サークル ミステリーバスツアーin千歳
7月13日に行われた「国際交流サークル ミステリーバスツアー in 千歳」には、多くの日本人学生と留学生が参加し、にぎやかで学びの多い一日となりました。異なる文化的背景を持つ参加者同士が一緒に行動することで、日常ではなかなか得られない貴重な交流の機会になったと感じています。
最初に訪れたのは、北広島にあるエスコンフィールドです。バスに乗ったまま球場の周辺を見学しましたが、そのスケールの大きさや観客の熱気から、北海道における野球文化の深さを実感しました。エスコンフィールドは単なるスポーツ施設ではなく、地域に根ざした文化の拠点としても重要な役割を果たしていると感じました。
次に訪れた「くるるの杜」では、農村レストランにて北海道産の野菜を中心としたビュッフェ形式の昼食を楽しみました。使われている食材はすべて敷地内で栽培されたもので、地域の農業と食のつながりについて考えるきっかけになりました。
午後は新千歳空港へ移動し、グループごとにスタンプラリーを行いました。
スタンプの設置場所を探す過程で自然と会話が生まれ、普段あまり関わることのない学生同士も協力しながら交流を深めることができました。日本人学生と留学生の共同作業では、言語だけでなく価値観や行動の違いにも触れ、自分自身の柔軟さや対応力が問われる場面も多くありました。そして何より印象に残ったのは、空港内で全員が揃って撮影した集合写真の時間です。メンバーが一堂に会し、それぞれの笑顔があふれるこのひとときは、まさに交流の成果を象徴する場面でした。一体感や達成感が自然と生まれ、今後もこの写真を見るたびに、この日の思い出がよみがえることでしょう。
また、卒業を控えた4年生の皆さんが参加し、後輩たちに温かく関わってくださったことにも心から感謝しています。先輩方の落ち着いた立ち振る舞いや細やかな気配りからは、多くの学びがあり、このような場をご一緒できたことを嬉しく思います。
今回のバスツアーは、国際交流という趣旨にぴったりの意義ある活動となり、地域理解・文化交流・他者との協調といった多くの学びを得ることができました。これからも、こうした機会を通じて多様な価値観に触れながら、自分自身の視野を広げていきたいと考えています。
国際交流サークル部長 マ モウゲン (経済学部3年)