7/30(水)富良野市ことぶき大学 学校見学会を実施しました。
7月30日(水)9時45分より富良野市ことぶき大学の学生33名が来学しました。
天気にも恵まれ気温も高く、心地よい中、本学へ到着しました。
到着後、自己紹介・簡単なオリエンテーションを行いました。
その後、施設見学を行い、大学校舎・短大校舎・図書館をゆっくりと回り、一つ一つ丁寧に説明させていただきました。
なかなか、普段見ることのない施設の大きさに関心している様子でした。
施設見学のゴールが北辰会館で、2階の会議室にて学校紹介をさせていただきました。
旭川大学・旭川大学短期大学部の歴史から公立化後の旭川市立大学・旭川市立大学短期大学部の現状、新学部のことについても
触れさせていただきお話しさせてもらいました。皆さん真剣聞いてくださいました。
学校紹介の後は、1階に降りて、待ちに待った学食体験を行いました。
皆さん、たくさんおかずを取ったり、ご飯もの、麺類と様々で、とても楽しくメニューを選んでいる様子が印象的でした。
「とても美味しかった!」「もうお腹いっぱい!」「また、食べたい」などのうれしいお言葉を頂戴致しました。
満腹の学食体験の後は、模擬授業の会場に移動し、模擬授業を受けていただきました。
模擬授業は保健福祉学部コミュニティ福祉学科の木下准教授より授業を行っていただきました。
テーマは『先が見えない不安な未来への心の処方箋(最終章)」でした。
今年2月に出張講義を行わせていただいた内容でしたが、皆さんに非常に好評で、改めて木下先生にオファーを
いただいた経緯になります。木下准教授も前回の内容をさらにブラッシュアップしていただき、授業に望んでくれました。
一度面識があることから、最初から和やかな雰囲気で、終始笑顔や笑い声がたくさん溢れる時間となりました。
最後の「一生学び続けていくことが生きていくことを充実させていく自己投資」というメッセージが今回の来学を象徴している
言葉で、皆さんにとって心に残る言葉になったのではないかと思います。最後は木下先生へ大きな拍手が送られていました。
「今後も学ぶ意欲を持ち続け、常にたくさんの好奇心を持って学んでいってください」
富良野市ことぶき大学の皆さん来学していただきありがとうございました。
またの来学をお待ちしております。
【学食体験の様子】

たくさんのメニューからどれにしようか迷っていました!

とても楽しそうに選んでいました!
【模擬授業~先が見えない不安な未来への心の処方箋(最終章)】

担当の木下准教授

終始とても和やかな雰囲気でした!

たくさんの資料・スライドを使い分かりやすく解説してくれました!

ワクワク・ドキドキを追求していきましょう!

終始頷きやメモを真剣にとっており、真剣な眼差しでした!

木下准教授と皆さんに一体感が生まれていました!