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北星中学校の生徒が校外学習で来学しました!

2025年09月05日 金曜日 / カテゴリー ニュース, 高大連携・生涯学習事業

9月2日(火)10時より旭川市立北星中学校2年生の生徒7名が来学しました。

路線バスを利用し、全員でまとまって無事到着してくれました。

大学正面玄関ロビーにて集合し、とても元気良く、挨拶してくれました。

今回の来学の目的はSDGsに取り組んでいる旭川の企業や施設等を訪問し、

インタビュー形式の校外学習で、「福祉」をテーマとするグループの

生徒が来学してくれました。

今回のインタビューには、保健福祉学部コミュニティ福祉学科の栗田教授に

対応していただき、「SDGs 2025  in 旭川」と題して、事前に頂いていた質問や

栗田教授が行っている「福祉とSDGs」を融合した取り組みについて説明して

いただきました。大きなテーマとしては以下になります。

「大学と地域の連携」「福祉で気を付けていること」「SDGsへの取り組み」

「福祉の制度」「福祉の歴史」「大学で取り入れている福祉制度」

最後に栗田教授から生徒の皆さんへ以下の2つのメッセージがありました。

「制度を知らないと貧困になりやすい。そのためには今の勉強をしっかり学んで欲しい」

「これからは家計管理(収入と支出の管理)が出来ないと貧困になりやすい!計画的な支出をしましょう」

とても分かりやすく、皆さんに目線を落として解説していただきました。

終始、栗田教授と生徒の皆さんの対話形式で行ったため、最初の自己紹介から

笑いや笑顔が絶えない時間となりました。頷きやメモをたくさん取っているのが

とても印象的でした。最後も本日のインタビューについて「とても参考になりました」

「とても勉強になりました」という感想を言っていただき、栗田教授も喜んでいました。

生徒の皆さんはこれから、今回の校外学習をまとめ、文化祭で発表を行うそうです。

今回の訪問したことを参考に、素晴らしい発表になることを願っております。

北星中学校の生徒の皆さん、今回は来学していただき、ありがとうございました。

またの来学をお待ちしております。

活発な意見交換がされていました。お互いに楽しそうでした!

真剣な眼差しで終始、お話しをしていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域連携研究センターでは、出張講義・大学見学会だけではなく、教職員へのインタビュー等の受け入れも行っております。

お気軽にご相談ください。

 

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