先日、当ゼミナールが初出店した「駅マルシェ」を無事終えることができました。
　最終日はあいにくの雨でしたが、三日間を通してたくさんの方々に足を運んでいただきました。お越しいただいたみなさん（本学の髙瀬理事長にもお越しいただきました。とても嬉しかったです）、本当にありがとうございます。

　今回の「駅マルシェ」に至るまで、６月から計画、試作を何度も重ねてまいりました。学生間で何度もつまづくことや壁にぶつかることもありましたが、２年生、３年生、五所先生、そしてなにより今回協力してくださったモンテ・デジールの皆さまのおかげで、無事達成することができました。
　この活動を通して、チームとして自分がどう立ち回るべきかということ、そして私たちの頭の中にあることを、どのようにして分かりやすく事業所の方々に伝えるかということ、そして巻き込んで一緒に行うということ、大変多くの学びを得た機会になったと感じています。
　今後は私たち自身で活動を振り返り、事業所の方々とフィードバックをする予定です。この活動を糧にしてこれからも学生一同頑張ってまいります。　

　コミュニティ福祉学科２年　関川柚歌

※「駅マルシェ」初日です。初の試みでとても緊張しました。

※今回の出店では、道新の取材を受け、記事が掲載されました（9月15日朝刊にて）。
この記事を見て買いに来てきてくださった方や、「どういうことをしているのか」と興味をもってくださった方もおり、多くの住民の方に知っていただく貴重な機会となりました。