【任ゼミ_活動レポート】2025年度(1)_研究ゼミ1
防災すごろくinお寺で学ぼう会
5月13日(火)成田山眞久寺にて、中央包括支援センター圏域
自主化サークルお寺で学ぼう会様の依頼で
「防災をジブンゴトとして考える」と題して約90分の講座を行いました。
参加者と(公財)市民防災研究所「ぼうさい駅伝」を用いた
防災意識向上を目指したレクリエーション講座です。
防災クイズが正解できないとコマが進められないルールのため
未だゴールまで辿りついたことがないすごろくゲーム
(今回で3回目の実施)
楽しく、みんなで相談・ジブンゴトとして考えながら
何となくタメになって、新しいことを知識として蓄える。
正解するより、そのあとの豆知識が大切!!
参加者からは、「堅苦しい講座ではなく、楽しかった」
「相談しながら、交流できたのが良い」
「大学生から、元気をもらった」等の感想をいただきました。
防災すごろくの役割/担当は
住民(プレイヤー)×大学生(出題)×防災士(豆知識)で
ゲームを通じて、参加者の方のつぶやきを拾い
防災への意識を共有し高めていきます。
その為、旭川市立大学防災ゲームサークル(代表 阿部莉奈)と
協同で行っています。
メンバー全員が4年生のため、今期限定の活動になりますが
市内包括支援センター様のご協力のもと
地域共生社会・インクルージョン防災の研究として地域実践中です。
今回お世話になりましたお寺で学ぼう会の皆様、成田山眞久寺様、中央包括支援センター様、ありがとうございました。
【講座:問い合わせ・依頼先 任ゼミナール 4年 宮原】
(文責:宮原)