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任 ゼミ

【任ゼミ_活動レポート】2025年度(8)_専門ゼミ3、展開ゼミ6

2026年01月14日 水曜日 / カテゴリー 任 ゼミ

【見学施設】

小規模多機能型居宅介護事業所 ここはな

【所在地】

〒079-8419 北海道旭川市永山9条13丁目1-23

【運营開始日】

2023年12月1日

【事業趣旨・理念】

1.地域・家庭生活を重視し、利用者が住み慣れた地域・自宅での生活を継続できるように支援する。

2.利用者の「できること」を尊重し、やりがいや生きがい、居場所づくりの支援を重視

3.尊厳を尊重し、できることを奪わず自立支援につながる支援を重視。

通いは平均10名程度の少人数で過ごしております。天気の良い日は外出やドライブなど、その日の気分でお出かけをいたします。できることは活かしていただけるような関わりをモットーに、できることは奪わない、待つ、できるように工夫する介護を心掛けています。やりがいや役割を持ち、活き活きと暮らしていただけるよう支援してる。

【学び・感想】

ここはなは、住宅地の中に自然に溶け込むような落ち着いた外観の介護拠点でした。大規模施設とは異なり、地域に根ざした家のような空間という印象を強く受けました。家庭に近い環境を大切にする姿勢は、利用者の安心感や自尊心の維持につながっていると感じた。利用者の名前や好みを職員がよく把握しており、日常化している雰囲気を感じました。また、利用者と職員の距離が近く、信頼関係が築かれていることから、ここはなは単なる支援の場ではなく、利用者にとっての居場所になっていると感じた。利用者の性格や生活習慣を深く理解し、信頼関係を築くことの重要性を学んだ。

今回の見学を通して、小規模多機能型介護の最大の特徴は、利用者一人ひとりの生活に寄り添った柔軟な支援が可能である点だと学んだ。「通い」「訪問」「宿泊」を組み合わせることで、利用者の体調や家庭状況の変化にも対応でき、住み慣れた地域での生活継続を支えている。また、職員と利用者の距離が近く、日常的な関わりの中で信頼関係を築くことが、安心感や意欲の向上につながっていることを理解した。さらに、家族や地域との連携を大切にし、介護を事業所だけで完結させるのではなく、地域全体で支える視点の重要性を学んだ。(李)

「ここはな」を見学して、施設でありながらも“生活の場”としての環境づくりが意識されていると感じた。家庭的な雰囲気があり、利用者が自宅に近い感覚で過ごせるような点が印象的でした。また、「接遇」というできることを取り上げないというコンセプトが大切にされており、利用者の尊厳を重視していることを学びました。自尊心を傷つけない関わり方が実践されていると感じました。

実際に利用者の方々とカラオケを楽しんで、和気あいあいとその空間を楽しむ皆さんの姿が印象的でした。

障害のある方と高齢者の方ができる部分で支え合う関係性があることが共生社会に繋がる点だと感じました。(目時)

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