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長濱ゼミ

全学教育活動発表報告会への参加(展開ゼミナール)

2024年03月12日 火曜日 / カテゴリー 長濱ゼミ
長濱展開ゼミナール一同からの活動報告になります。

 
 
 
 
 
 

みんなで共同しながらの一年間のゼミ活動が過ぎました。

 

自分たちの取り組みを振り返る意味でも、このような報告の機会は貴重だと感じております。

 

発表に向けた事前取り組みの中で、みんなで、

 
 
 

報告はどのような内容にするのか

何人で報告するのが良いのか

報告のしかたはどうあるべきか

 
 
 

 

このような話をゼミ生で話しながら盛り上がっていたかなと思います。
 

また、パワーポイント資料を映しながらの練習もとても身になる経験でした。

 

以下、我々ゼミ生一人ひとりの感想となります。

 
 
 
 
 
 
 
   

 

小野寺悠

全学教育活動発表報告会を経て、展開ゼミの1年間で学んだことをわかりやすくまとめることで、学んだことを復習することはもちろん大勢の前で発表することで自信を持つことにも繋がったと感じます。
来年の専門ゼミもこの調子で頑張りたいです。

 

(一人目は小野寺さんの軽やかな話しぶりから報告が開始されました)

 

 

 

 

 

柿崎准基

今回の報告会で1番印象に残っているのは自分達の発表です。
2年生になり初めての展開ゼミで最初はどのような最終目標があって、それに向かってどう活動して行くかというのが自分はあまり理解出来ていませんでした。
しかし今回の報告会をする上で1年間の活動を振り返り、1年の活動を通して見てみると最終目標を達成することが出来たのではないか、と感じることが出来ました。
他のゼミの人達は長濱ゼミをぬるく見ていると聞きましたが、私は1年の活動と報告会を通して、他の人に自信を持って発表出来るような活動ばかりしてきたと考えていますし、ゼミのメンバーも最高な仲間だと感じています。
3年生の専門ゼミナールでも長濱ゼミで障害者福祉を体験や学習を通して、より深く学びたいと考えています。

 

(自分たちの取り組みを熱い口調で語る柿崎さん)

 

 
 
 
 
 

髙田凌矢

今回長濱展開ゼミの集大成として、報告会に臨み、報告することの難しさを感じました。
報告するに際には、話す時のスピードや目線・間など、多角的な視点から聴いている方が飽きない、聞きやすいスピーチをしなければならない。ということはわかっているけど、実際にやってみると難しく、緊張やその場の雰囲気に飲まれ、焦ってしまう点があり、詰まってしまう所があった。

大勢の人の前でスピーチするという経験はなかなか味わうことができないので、今後に役立てていく。

 

(報告の最後をしっかりとしたまとめで締めくくってくれた髙田さん)

 

 
 
 
 
 

鵜野ひかる

今回の報告会では長濱ゼミが今まで行ってきた鷹栖共生会への見学・聞き取り調査、水泳記録会のボランティアなど、1年間の活動について発表しました。

発表は代表の3名が行い、私は発表者ではなかったのですが練習の時には発表の内容に対し意見を述べるなどゼミ生全員で内容を作り上げることが出来、また、最初の予定より持ち時間が短縮されるという予想外の出来事もありましたが、長濱先生、福原さん(長濱ゼミの3年生)からいただいたアドバイスのおかげでとても内容の充実した発表にすることができたと思います。
報告会当日はコミュニティ福祉学科だけでなく経済学部や短大、各サークルの活動内容も知ることができて、とても勉強になりました。

 

 
 
 
 
 

田中朝陽

今回初めて報告会のためにゼミのみなと協力して練習したことでお互いに指摘し合い、ゼミ生の絆がより深まったと感じた。
また、各ゼミ生の方々のさまざまな研究の発表を聞くことができて、自分の視野を広げることができた。さらに、児童、障害分野などに対するゼミ生の思いが伝わった。発表時に想定される質問をあらかじめたくさん考えていたが、質問を受ける機会がなく少し残念で不完全燃焼であったため、来年は先生方などが感動するような発表にしていきたい。

 

 
 
 
 
 

北田彗志

今回、全学教育活動発表報告会に参加することで長浜ゼミでの活動を知ってもらうということの他に私たちゼミ生も1年間の活動を振り返り、改めて活動を考える機会になったと考える。

準備や練習の際、活動を振り返りながら行ったり、ゼミ生同士協力して発表のために準備をしたりと1年の振り返りによって改めて考える機会になったと共にゼミ生同士の交流も多く、以前よりゼミ生の関わりが増えたと感じた。

来年度も同じように障害分野に関する知識をゼミ生のみんなと深め、楽しくゼミ活動を行えたらと思う。

 

 
 
 

 

 
 
 

 

(報告会会場で配布した1年間の集大成である資料)
 
 

(報告会の最後に専門ゼミナールの3年生と合同の写真撮影を行いました)

 

このような1年を次につなげるために、専門ゼミとしてどのような取り組みを行うかを事前に計画しながら後半の展開をゼミを進めることができました。

 

障害福祉領域における学びと理解を深めるために、ステップアップした専門ゼミにつなげていきます。

 
 
 
 

次は専門ゼミにおける実践を配信してきますので、お楽しみに!

 
 
 
 
 
 

長濱展開ゼミナール一同
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