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長濱ゼミ

鷹栖共生会とのコラボ企画無事終了 旭辰祭!(専門ゼミナール)

2024年06月27日 木曜日 / カテゴリー 長濱ゼミ

長濱専門ゼミナール報告の今年度4回目となります。

コミュニティ福祉学科3年の髙田凌矢です。

 

 

今回の旭辰祭では、初参加となる長濱専門ゼミと鷹栖共生会がコラボレーションし露店を出しました。

 

 

 

 

(快晴の下、長濱専門ゼミナールと鷹栖共生会とのコラボによる屋台の開始です)

 

 

 

 

鷹栖共生会の利用者さんと共に商品の販売をしていく中で、積極的にコミュニケーションを図って頂けたので、とても賑やかだったと思います。

焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、クッキー、パンだけでなく商品の展示もありやるべきことがたくさんありましたが、ゼミ生が互いの長所を活かし、短所を補うように助け合い、美味しい物を作れるように長濱ゼミの連携を活かした行動をしていました。

 

 

 

 

 

(手慣れた様子がうかがえます)

 

 

 

田中 朝陽

今回旭辰祭で露店参加したのは初めてなので、不安や緊張が高まりました。

また、鷹栖共生会とコラボし、旭辰祭にくるお客さんに鷹栖共生会を紹介としてはいい場所だったと思いました。

ゼミ生がそれぞれの役割を果たし、長濱先生との協力で看板作りや、ポップが順調に進み事前準備としては完璧だと思いました。

2日間参加しましたが、僕とりょうやは焼きそばとお好み焼きを,担当しましたが、当日になって焼きそばとお好み焼きの焼き方を教えてもらいましたが、流れは簡単ですが、1つ1つの作業を丁寧にしていかないと、と感じました。

特に、生肉を触るので衛生管理に気をつけながら、生肉を触った際には手袋を変えることを意識しました。

特に1番難しかった作業の黄身を崩し、丸く形をととのうことです。最初はなかなか失敗ばっかりでしたが、徐々に焼いてくうちに上達でき、楽しい気持ちで作ることができました。

最後に商品を全部売り切るためにも、僕が積極的に動き、色んな露店に販売することができ商品の廃棄を防ぐことができました。

来年もなんらかの縁があれば参加していきたいです。

 

 

 

 

 

(塩加減と焼き加減に気を使います)

 

 

 

北田 彗志

今回、初めて長濱ゼミとして旭辰祭に参加し露店を出し改めて鷹栖共生会の事業の幅の広さと、露店という活動のやりがいを知りました。

旭辰祭で露店を出すにあたり鷹栖共生会さんの地産地消の店チコリさんにご協力いただき今回の露店を行いました。

チコリさんの扱う商品の多さ鷹栖町のイベントに出て露店を出してる経験から、状況によっての対応のすばやさなどとても勉強になり、また来年も鷹栖共生会さんと露店を出せたらと思いました。

やりがいという点では、長濱ゼミの活動を知って来てくださった方、露店前に置いてあった鷹栖共生会の利用者さんが描かれた絵に興味を持って来てくださった方など、さまざまな人が来て下さりました。

長濱ゼミ、鷹栖共生会の活動について興味を持ってくださったり、認知してくださる方が多く、活動の周知にも繋ったと感じます。

今回の露店出店にて反省や改善点が多々出てきたため来年も露店活動に参加して、今年よりも盛り上げられたらと思います!

 

 

 

 

 

(鷹栖共生会の各事業所の作品も数々出品されました)

 

 

 

(お好み焼き用の焼きそば作り、手順もしっかりとみについています)

 

 

 

髙田 凌矢

15日16日で行われた旭辰祭では、鷹栖共生会さんの利用者の方と共に長濱ゼミ生全員力を合わせ臨みました。やる事なす事が初めてで、露店設営のテントを完成させる段階から戸惑ってしまう場面がありました。

しかし全員が力を合わせその後の準備はスムーズに終わらせることができました。

15・16日と天気がよく祭りに相応しい気温であったため、鉄板の前で調理をしていたチームメイトは熱中症に気をつけ、適時水を飲みながら作業を行いました。その中で、利用者の方が積極的に話しかけてくれたおかげで、空気が和み全員が楽しく料理を作ったり商品の販売することができました

大判焼きと焼き鳥、焼きそば・お好み焼き、クッキー、パン、豆腐などたくさんの種類があったのですが、役割を分担しそれぞれが管理をしていたので商品を切らす事なく最終的に売り切ることができました。

今回の旭辰祭を通して、全員が出せる力を振り絞り自分のできる最大限の行動をして、他人任せにはしない頼りがいのある人達しかいないことがわかり、これからのゼミ活動も旭辰祭で培った連携力を活かしたチームアプローチを行って行こうと思います。

 

 

 

 

 

(鷹栖共生会と旭川福祉園のご協力にて作成したゼミTシャツ)

 

 

(大判焼き担当、あんこのクリーム、ハムマヨの3種類を焼き上げました)

 

 

 

小野寺 悠

今回の旭辰祭露店活動を通して学んだこととして、準備段階では露店名を決める、誰がどの仕事をするのかを決めるなどアイデアを創出することの難しさや本番を予想し計画していくことの大変さを知ることができました。

本番では自分に割り振られた仕事をこなすことはもちろん視野を広げて状況を把握し自分が何をすれば良いのかを判断することの大変さを実際に感じることができました。

鷹栖共生会の職員さんはこのようなイベントを何度も行っているとお話しされていたので、今回のイベントを企画、実行したことは福祉系の仕事についた際、いつか役立つことがあると思うので良い経験になったと感じます。

自分は露店を出して商品を作成、販売した経験は無かったので実際に体験することでしかわからない大変貴重な経験をさせていただき福祉事業所の知らなかった一面を垣間見ることができ自身の知見を広げることができました。

またお忙しい中、材料の準備や調理、販売の指導など様々な面で支えてくださった鷹栖共生会の職員の方々に感謝を申し上げます。

 

 

 

 

 

(数々の作品などが並びにぎやかな露店になりました)

 

 

 

(お客さんへの呼びかけも大事です)

 

 

 

柿崎 准基

今回の学校祭で良かった点は、自分たちで作ったものをお客さんに売って、その際に色んな人とコミュニケーションを取れたり、ゼミの仲間と協力して完売できたことだと考えています。学校祭でしか出来ない関わり方があると思うので、今回の学校祭はいい経験になったと思います。
もっとこうすれば良かったと思う点は、もう少し自分たちの意見を共政会の方に伝えることが出来たら日曜日の売上や廃棄の数を調整出来たのではないか、出し物を自分たちで決めたりしたかった。と考えていて、これは初の露店ということもあり共政会と先生が決めてくれたのは間違いないので良かったと考えています。ただそこも自分達で考えてこその生徒主体の学校祭だと考えているので、来年からは色々試行錯誤すればいいと考えました。
まとめると今回の学校祭は成功したと言って良いと自分は思いました。今回だけ出店するのではなく、今後も学校祭に出店してみてもいいと考えてます。

 

 

 

 

(鷹栖共生会さんの各事業所で作成された絵画の数々)

 

 

 

鵜野 ひかる

今回旭辰祭に出店して、初めての取り組みということもあって上手くできるか不安な部分もありましたが、鷹栖共生会の事業所にご助力いただき、とても充実した活動になったと思います。

 事業所との繋がりとして、準備期間では、鷹栖共生会の職員の方と出店内容の打ち合わせを行ったり、鷹栖にある事業所チコリに伺い、商品の試作をさせていただいたりしました。
当日も機材や材料などを準備してくださり、焼きそばや焼き鳥・大判焼き・クッキー・パンなど沢山の種類の商品を販売することができました(鷹栖共生会からの支援がなければこれ程の多くの物を売るのは不可能でした。全露店の中でも長濱ゼミが1番商品のラインナップが多かったのでは?と感じます)。
 当日は途中で体調を崩してしまい少ししか参加ができず残念な気持ちが大きいのですが、お手伝いに来てくださったチコリの利用者さんと仲良くなることができてうれしく思います。
来年も出店することになれば、より一層主体的にかかわっていきたいです。

 

 

 

 

 

(お客さんの入りも上々)

 

 

 

 

今回たくさんの人に露店に足を運んで頂き、商品を買うなどで楽しんでもらえたと思います。

 

 

 

旭辰祭の様々な人達と関わって貴重な体験が出来た様に感じます。

今回初めての露店でしたが、様々な反省点が見つかりました。

これから行われるであろうゼミの活動も反省を活かすことを心がけていきます

 

 

 

長濱専門ゼミナール

髙田凌矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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