旭川大学・旭川大学短期大学部 | ¨永遠のつどい¨ 血圧と食生活のおはなし

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三谷研究室

¨永遠のつどい¨ 血圧と食生活のおはなし

2018年05月14日 月曜日 / カテゴリー 三谷研究室

みなさん、こんにちは。

5/13㈰ 私たち地域ふれあい研究会は、永山園の¨永遠のつどい¨において高齢者を対象に、「血圧と食生活」についての講話をさせていただきました。内容は、血圧測定の必要性と高血圧になりやすい人の特徴、そして、食生活では高血圧との関連が強い「塩分量」や体内の余分な塩分を排泄する役割をする「カリウムを多く含んだ食材」を中心にご紹介させていただきました。

できるだけ、みなさんのお食事内容に沿った内容で説明することを心がけました。

特にみなさんが驚かれていたのが、普段なにげなく摂取されているお食事の塩分量です。例えば、お味噌汁を一日に2回飲むと摂取した塩分量が約3gとなります。更に塩鮭(塩分3.5g)を献立に追加すると、高血圧の人が1日に摂取してもよい塩分量である6gをすぐに超えてしまうという内容でした。

 

普段の生活で塩分摂取量をあまり意識する機会がなかった私も、この事実を知ったときは驚きました。塩分、恐るべし…。

実際に血圧を測定させて頂いた方の中には、体調の変化を知るために自宅で毎日血圧を測定しているという方のお話しも伺うことができました。

この会が終了する間際に、参加者にお味噌汁の塩分量やカリウムを多く含む食材は何だったか質問をすると、皆さんで正解を答えてくださり、講話の内容を覚えて帰ってくださったことが、とても嬉しかったです。

対象者の食生活の内容に近づけ、工夫して話すことが重要であると改めて学びました。これらの経験を活かし、次回の活動もみなさんが楽しんで参加していただけるよう頑張っていきたいと思います。(保健看護学生 佐々木)

 

学生の講話内容に続いて、永山地域包括支援センターの保健師より減塩レシピの紹介のほか、口腔体操を実施され、私たちも一緒に参加させていただきました。保健師が現場でおこなう卓越した指導方法と参加者の反応に学生は興味津々。参考にしようと急いでメモをとる学生もいました。地域でイキイキと生活する高齢者の健康寿命の延伸に向けて、学生として今、何ができるのか。試行錯誤は続きます。

ご協力いただいた方々、ありがとうございました。(担当教員 三谷)

 

 

 

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