第1回ふれあいランチin永山公民館
(当科には各教員のゼミ活動はありませんが、学生による地域高齢者への看護活動として看護学生有志による『地域ふれあい看護研究会』という同好会活動があります。今年度は老年看護学領域の教員が、顧問・監督としてその活動を支援し、地域看護学や在宅領域の教員の応援もいただいて今日に至っております。以下はその活動の中での紹介です。)
旭川市永山第2地区社会福祉協議会主催の「第1回ふれあいランチ」に地域ふれあい看護研究会の2、3年生が参加しました。
地域で暮らす高齢者の方々に、頭と体を使ったレクリエーションや体操、栄養摂取と嚥下障害について実践を交え、楽しみながら介護予防と健康維持について考えました。今回2年生も初レクチャーに挑戦。先輩のサポートを受けながら準備し、堂々と説明できました。
ボランティアの方々のご飯は優しい味で牛乳を使った漬物や昔馳走だったというニシン漬けも。会話がますます弾みました。