看護研究発表会
今日は平成27年度保健看護学科の看護研究発表会。
3年次から取り組んだ研究の集大成としてのプレゼンテーションの場でした。
演題としては、下記の2演題(各2名計4名)を発表。
・「地域高齢者へ健康体操を行うことによる身体的・心理的効果-長座体前屈・主観的運動体験尺度の変化から-」
・「冷え性に対するココアとショウガの有効性」
発表時間6分間の中に、1年以上かけて取り組んだ愛おしい(?)過程の数々を発表しました。
どちらも落ち着いて堂々と発表できました。
質問は、発表時間の限界から話せなかったことの補足説明の機会であり、また引き続き研究を進めるためや、論文作成のためのヒントになりました。
4年生はこれから国家試験中心の最後の仕上げに入っていきます。
この研究に取り組み、結果を出した4人です。
これからも自信を持って諦めずに最後まで取り組み、卒業を迎えてもらえればと思います。
お疲れさまでした!