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江口ゼミ

6時間激走! チームでタスキを繋ぐ「リレーマラソン2018 in 札幌ドーム」(7月の話題)

2018年08月25日 土曜日 / カテゴリー 江口ゼミ

開催日 7月8日(日曜日) 9:30 スタート

場 所 札幌ドーム

第8回目となる「北ガスグループ6時間リレーマラソン」に出走しました。全307チームの出場でした。江口ゼミは2014年以来5回目の出場です。同日、『石狩川フェスティバル』で江口ラーメンの出店もあったため、それは後輩に任せ、「大丈夫か?」という気持ちが4年生にはありましたが、大学生活残り1年になった4年生5名で想い出づくり(日ごろの運動不足解消・・・)もかねて、出場してきました。

本大会は、札幌ドームの球場内をスタート地点とし、外へ走り出してまた球場内に戻り中継(ゴール)する、1周2kmの特設コースで行われます。チームでタスキを繋いで6時間ひたすら走りきる「6時間リレーマラソン」と、同じくフルマラソンの距離をリレーで走りきる「42.195kmリレーマラソン」の2種目があります。ブラックな江口ゼミは、もちろんより過酷な6時間リレーマラソンに出場しました。

ドーム内は球場の人工芝上に走路が造られ、ドームを出たら周りの公園が走路になっています。出場者はスタンドの一角に陣取り拠点にして、ピッチャーの投球練習場(ブルペン)が更衣室です。8時間以上も会場にいるため、内外にはジンギスカンやハンバーガー、その他の飲食コーナーもあって、次の出走を待つランナーや応援者で溢れかえり、札幌ドームを丸ごと丸一日満喫できるのも魅力の一つです。

肝心の結果は、6時間で2kmのコースを31周走り、これは昨年よりも1周多く、順位は307チーム中213位という結果でした。走り終えた後は転がったお地蔵さんのように身動きできません。高校時代は全員が運動部に所属していましたが、その面影は全く見受けられませんでした(笑)。でも、1本のタスキを繋ぎ6時間ひたすら走り続けて完走し終え、チームワークの偉大さを知ることができました。

また思いもよらぬ嬉しい事もありました。私たちは走ることに夢中になり気づきませんでしたが、チームごとに渡される、ゼッケン番号で“お楽しみ抽選会”が行われていて、見事当選。景品は現在上映中の「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」のTシャツ(15枚)をゲットしました。次は旭川ハーフマラソンに向けて、体力作りに励みたいと思います。(浜頓別出身 4年 齋藤晶仁)

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