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江口ゼミ

徒然なるままに…2019年を振り返る[第1回](1月~3月)

2020年10月26日 月曜日 / カテゴリー 江口ゼミ

2020年度はコロナ禍で十分にゼミ活ができず、徒然なるままに、サボっていた昨年分の報告を「全4回=⑳トピック」に渡り行います。

速報「2020年11月3日(火)18:55 Eテレ『沼にハマってきいてみた -ラーメン沼 第2弾-』再放送 ← 江口ゼミ登場」

◆ 第1/4回 ◆

①/⑳ 史上最低の出来!『市内大学コンソーシアム合同成果発表会』 (日付:2019年1月27日、場所:Feeeal7階)

昨年の「市長賞」以上を目指し挑みました。今年は初の試みで江口ゼミから2チーム出場、「地元の魅力再発見-ラーメン甲子園-」と「道内主要都市の拠点性とネットワーク構造-地域のつながりを分析する-」の演題で報告しました。ところが。。江口先生の刺すような視線の中、グダグダの発表に終わり、受賞にはかすりもせず、悔しさだけ残りました。先生いわく「ゼミ史上最低の報告」。来年は、この悔しさを嬉しさに変えます。(雄武町出身 当時3[現社会人1]年生 瓶子遼太)

 

②/⑳ リベンジマッチ!『旭川大学経済学部ゼミナール活動報告会』 (日時:2019年2月20日、場所:旭川大学短期大学部校舎2階251教室)

学内1位を目標に挑みました。テーマはコンソーシアム発表会と同じ「ラーメン甲子園」で雪辱を果たすことにしました。前回と同じ轍を踏まないためには、抜本的な練り直しと十分な練習時間の確保が必要です。しかし、なかなかアウトラインが決まらなく、悩む毎日でした。江口先生の助言もあり、講義で学んだ「PDCAサイクル」を枠組みに用いました。報告の練習にも時間を費やし、前回よりも自信を持って話すことができました。結果は1位、コンソーシアム発表会の自分たちにリベンジすることができました。(旭川市出身 当時2[現4]年生 岩井柊弥)

 

③/⑳ 極寒が熱い!『雪の降る街を 旭川冬の写真コンクール』 (日時:2019年3月2日、場所:神楽市民センター内 木楽輪)

「旭川冬の写真コンクール」の表彰式にゲストスピーカーとして招聘され、「ラーメン甲子園」について報告しました。今回の主役であるコンクールに応募された写真は、冬の朝焼けを背景にした旭橋など、冬の旭川をまさに熱写した作品ばかりでした。私はゼミの第16代目ラーメン部長です。来年は、真冬の中「てぼ」を振り下ろす私の写真を応募しようと密かに企んでいます(笑)。(旭川市出身 当時2[現4]年生 堀川太雅)

 

④/⑳ 今年こそ優勝!のはずが…『愛別町 雪中ソフトボール大会』 (日付:2019年3月3日、場所:愛別町総合スポーツ公園)

今年で4回目の参加で、毎年掲げている“優勝”を目標に挑みました。雪中ソフトボールは足が雪に取られて試合展開が読めないのが面白さです。江口ゼミは前半からヒット連発!。しかし、結果は0勝1敗1引き分けの無念な結果に…。ですが、負けたとはいえお腹はペコペコに…。そこで本番はここからと、参加賞であるジンギスカンや愛別町産の絶品きのこ汁を炭火で焼いていただき、大満足で終えました。(旭川出身 当時2[現4]年生  佐々木湧哉)

 

⑤/⑳ 研究の江口ゼミ!『全学教育活動発表報告会』 (日時:2019年3月6日、場所:旭川大学短期大学部校舎2階251教室)

「全学教育活動発表報告会」に初参加しました。経済学部にとどまらず、保健福祉学部、短期大学部も発表報告します。江口ゼミは「旭川市のネットワーク構造分析」の演題で報告しました。旭川エリアは他のエリアと比較して、1市8町が強いネットワーク構造を持っている、という主旨の報告です。政府統計サイトe-Statのデータを駆使し、独自にイオンやイトーヨーカドー等の大型店の数を調べるなど、身体より頭脳を使って分析した研究報告になりました。ラーメン活動は江口ゼミの単なる一部に過ぎないのです。(旭川市出身 当時2[現4]年生 岩井柊弥)

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