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江口ゼミ

徒然なるままに…2019年を振り返る[第3回](7月~9月)

2020年10月26日 月曜日 / カテゴリー 江口ゼミ

2020年度はコロナ禍で十分にゼミ活ができず、徒然なるままに、サボっていた昨年分の報告を「全4回=⑳トピック」に渡り行います。

速報「2020年11月3日(火)18:55 Eテレ『沼にハマってきいてみた -ラーメン沼 第2弾-』再放送 ← 江口ゼミ登場」

◆ 第3/4回 ◆

⑧/⑳ たすきをつなげ!『北ガスグループ 札幌ドーム6時間リレーマラソン』 (日付:2019年7月6日、場所:札幌ドーム)

今年は計230チーム975人が参加しました。江口ゼミは「現役 VS. OB」と称して卒業生もチームを組み出場。現役生が卒業生と対決しました。あろうことか江口先生は卒業生チームに加担しました。また元本学キャリア支援課の鈴木さんも卒業生チームで参加してくれました(これは速い!)。大会は、6時間で札幌ドームを出発点とする1週2㎞のコースを何周できるかで勝負します。若い現役生が卒業生に負けるわけにはいかず、倒れそうになりながら、たすきを繋ぎました。結果、現役は35周(230チーム中91位)、OBは34周(同109位)という接戦で、ギリギリOBチームに勝つことができました。(旭川市出身 当時2[現3]年生 多田衣李)

 

⑨/⑳ 泥まみれ!『泥んこだらけのバレー大会』 (日付:2019年7月14日、場所:比布町)

江口先生に贈呈しようと、優勝賞品の比布産米“ゆめぴりか”2俵を持ち帰ることを目指し勝負に挑みました。プロバレーチームVOREAS(ボレアス)も参戦しました。結果、2勝2敗、賞品を勝ち取れませんでしたが、会場の誰よりも泥まみれになりました。大会後、隣の畑の水路で泥を流し、疲れは“遊湯ぴっぷ温泉”に入り取り去りました。来年こそは全勝しお米を勝ち取り、先生に進呈します。(雄武町出身 当時4[現社会人1]年生 瓶子遼太)

 

⑩/⑳ テントはどこだ?『永山屯田まつり』 (日時:2019年7月27日~28日、場所:永山交流センター前特設会場)

道具やスープ入りの寸胴を会場に持って行くと、僕たちのテントはありませんでした。頭には?が‥。実は例年、商工会青年部さんのはからいで、テントを用意する必要がありませんでした。しかし、今年は私たちで用意しなければならなかったようです。さらに、前日からの大雨で地面もベチャベチャです。テントはなんとか用意できましたが、雨も祟り、2日間で330杯の売上げに低迷しました。次回の出店で雪辱を果たします。(旭川市出身 当時3[現4]年生 堀川太雅)

 

⑪/⑳ 初の多店舗同時展開!『どうゆう名店街』 (日時:2019年7月28日、場所:平和通買物公園)

毎年、この時期は「永山屯田まつり」での出店が恒例です。今年はさらに、中小企業家同友会が主催する「どうゆう名店街」からも出店の誘いを受けました。「屯田まつり・どうゆう名店街、どっちにするか‥。いや、両方出店しよう!」ということで、初の同時出店でした。当イベントでは同友会の会員100企業以上が加工品などを、平和通買物公園にテントを並べて販売します。上級生は名店街、下級生は屯田まつりを担当して、互いの売上が気になるイベントでもありました。1日で152杯を売り上げました。(旭川市出身 当時3[現4]年生 岩井柊弥)

 

⑫/⑳ 勉学とラーメンで文武両道!『さんろく祭り』 (日時:2019年8月1日~3日、場所:3条通5丁目特設会場)

江口ゼミ現役生が一度は経験する過酷な3日間です。夜間も遅くまで営業します。大学での試験と日程が重なり人手が足りなくなることもあります。実際今年もそうなりました。そこに「いざ鎌倉!!」と、卒業生が颯爽と登場。遠く本州からも有給休暇をとって駆けつけてくれた先輩もいました。人手不足でパンクしかかる中、卒業生のおかげで3日間乗り切ることができました。特に最終日は1日で、しかも夕方からの半日で、予想を超える554杯を売り上げ、3日間で計931杯の成績でした。まさに体力と集中力勝負の体育会系。先輩方、本当にありがとうございました。追伸‥とりあえず、試験も全て合格しました。(音更町出身 当時2[現3]年生 川端はるか)

 

⑬/⑳ 旭川の街を探索せよ!『全国まちづくりカレッジ』 (日時:8月24・25日、場所:旭川大学・旭川駅・北彩都ガーデン・買物公園)

旭川大学で、全国の大学生が研究成果を報告し合う「全国まちづくりカレッジ」が開催されました。全国10大学から15団体、計100人超の学生が集まり、1日目は活動報告/ワークショップ/懇親会、2日目はフィールドワークを行いました。フィールドワークで、江口ゼミは“旭川魅力発見ツアー”を企画、旭川駅や北彩都ガーデンから常磐公園まで、駅前中心街を歩き周りガイドしました。昼食は蜂屋のラーメンです。準備として該当箇所の歴史等を調べまくりましたが、知らないことばかりで、無知を反省しきりです。他大学の先生や学生が「旭川は良いまち」と褒めてくれ、私たちも旭川の魅力を再発見できる機会になりました。(旭川市出身 当時3[現4]年生 佐々木湧哉)

 

⑭/⑳ ラーメン部長倒れる!『モダ感謝祭』 (日時:9月8日、場所:モダオート特設会場)

「もうダメかも‥。」準備段階から違和感はありました。それでも根性で頑張りましたが、フラフラしてしまい、気づけば冷房が効いた涼しい部屋の中、ソファで横になっていました。後から聞くと熱中症で倒れたみたいです。売上どころじゃなく、恥ずかしい思いをした出店でした。モダ社長の奥様、スタッフの方、大変お世話になりました(笑)。1日で184杯を売り上げました。(音更町出身 当時2[現3]年生 川端はるか)

 

⑮/⑳ 豚、鶏、そして牛!『食べマルシェ(駅マルシェ)』 (日時:9月14日~16日、場所:旭川駅前広場)

今年も新製品に挑戦しました。旭高砂牛の骨を使った牛骨ラーメンです。牛骨スープとの相性を考え、醤油味でなく「牛こつ塩ラーメン」にしました。同牛の生産会社の社長から「捨てる牛の骨を無駄にしたくない」との相談を受けて挑戦が始まり、イベント毎に5回の試作を繰り返し、今回ついに販売しました。独特の臭い(匂い)もあるため、めっちゃ作るの難しいです。トッピングは豚チャーシューでなく、高砂牛の牛肉を焼いて乗せ「オール牛」にこだわりました。豚・鶏に比べて火にかける時間が長く、杯数も取れないものの、スープは濃厚でありつつさっぱりしていて、お客様からも好評でした。豚こつ356杯、牛こつ357杯、3日間で計713杯を売り上げました。(旭川市出身 当時3[現4]年生 堀川太雅)

 

⑯/⑳ 己との戦いに挑戦!『旭川ハーフマラソン』 (日付:2019年9月29日、場所:旭川市花咲球競技場)

団結力のため?、絆を深めるため?、実はダイエットのため?、惰性で?、「旭川ハーフマラソン」に参加しました。何度も心が折れそうになりましたが、仲間からの声援やハイタッチで励まされました。結果はゼミ生9名中6名が21kmを完走。私は18㎞半地点で時間切れの回収バス入り‥。己との戦いはとても辛い事だと実感しました。でも「辛いのは私だけじゃない」と、仲間の大切さも再認識できました。(旭川市出身 当時2[現3]年生 多田衣李)

 

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