徒然なるままに…2019年を振り返る[第4回](10月~12月)了
2020年度はコロナ禍で十分にゼミ活ができず、徒然なるままに、サボっていた昨年分の報告を「全4回=⑳トピック」に渡り行います。
速報「2020年11月3日(火)18:55 Eテレ『沼にハマってきいてみた -ラーメン沼 第2弾-』再放送 ← 江口ゼミ登場」
◆ 第4/4回 ◆
⑰/⑳ 主役は高校生だ!『ラーメン甲子園2019』 (日時:2019年10月5日、場所:平和通買物公園5条通フードテラス前)
第4回目になる「ラーメン甲子園」を企画運営しました。主役は高校生で、顧問店と考案したオリジナルラーメンを実演販売し、試食者の投票で優勝を競います。4時間で350杯を提供するため、体力やチームワークも要する、まさに体育会的な「ラーメン作り競技大会」です。高校生は8月後半からのオリジナルラーメン開発やラーメン修行、仕込みや当日のラーメン作りを頑張り抜き、大きな充実感を得たようです。私たちも人員不足や資金不足に苦戦しつつ、ゼミ外の仲間や地元企業の協力を得て、大成功という結果を得ることができました。今年の協賛企業は70社におよび、4年目にして何とか赤字の脱却もできました。当日は9高校88名が出場し、2,672杯を販売しました。いつもは閑散とした平和通買物公園の会場は人であふれ、旭川が元気になった気がして嬉しくなりました。また高校生が食文化としてラーメンの魅力を再発見してくれたことも嬉しく思います。(旭川市出身 当時3[現4]年生 岩井柊弥)
⑱/⑳ 対外試合in大阪!『日本学生経済ゼミナール大会』 (日時:2019年10月27日、場所:関西大学千里山キャンパス)
日本学生経済ゼミナール大会に出場してきました。私たちの演題は「食品ロスを取り巻く現状と課題」です。実はラーメンだけでなく(笑)、多彩な領域の研究をしているのが江口ゼミナールなのです。久しぶりの対外試合(先輩方は3年連続の北海道・東北地区チャンピオン)ということですごく緊張しましたが、他大学に負けない活動をしていると実感できたと共に、さらに精進せねばと、大いに刺激を受けました。次回は“日本一のゼミ”になれるように精進したいと思います。(旭川市出身 当時3[4]年生 佐々木湧哉)
⑲/⑳ 初の学会運営!『日本ボランティア学習学会』 (日時:2019年11月16日~17日、場所:旭川大学短期大学部校舎)
共催大学として運営に取り組み、当日は全国から先生方・大学生・高校生の計100人以上が集まって研究成果を報告し合いました。4年生(瓶子遼太)がパネリストとしてシンポジウムで、3年生がポスターセッション(岩井柊弥のコーディネーター含む)で、江口先生が課題研究発表(分科会ではコーディネーターも)で登壇・報告しました。私たちは交流会の運営も担当しました。初めて旭川に来る方も多く、“おもてなし”精神を大切にしました。旭川発祥のお菓子を用意したり、まちの歴史をスライドショーで流したりと旭川を満喫していただけたかと思います。通常のゼミ活動とはひと味違う、アカデミックで、貴重な体験でした。(旭川市出身 当時3[現4]年生 岩井柊弥)
⑳/⑳ 2019年の締めくくり!クリスマスパーティー (日時:2019年12月23日、場所:旭川大学102教室《ゼミ室》)
大きなイベントとかではなく、ゼミ生で集まってワイワイしただけです(笑)。年賀状用の写真を撮るだけの予定でしたが、どうせならケーキ、ジュースなどを用意して、みんなで1年を振り返ろうと企画しました。笑い話や失敗話、みんな色々なエピソードがあったみたいです。※写真用に作った雪だるまは春まで残っていました。(旭川市出身 当時3[現4]年生 岩井柊弥)