経済学部ゼミナール活動報告会
2月15日に開催された経済学部ゼミナール活動報告会でゼミ生が発表しました。1年生と「自然観光を通じた地域振興の可能性」をテーマに調査研究をしている2年生メンバーで構成されたグループは、美瑛町での現地調査にもとづく調査研究の成果を発表しました。2年生グループは昨年度のゼミナール活動報告会の続編として、旭川市平和通買物公園のオリジナルマップとまちあるきカードの作成に関する発表を行いました。また、実際に作成した手書き地図とカードを会場で配布しました。
記・勝又
美瑛町の観光と景観についての発表を行いました。初めてのゼミ活動報告会ということもあり、とても緊張しましたが、無事に終えることができて良かったです。しかし、13分の発表時間を守れなかったり、台本を暗記しきれなかったりと、課題点も多く残る結果となりました。来年度の発表ではこれらの課題点を活かし、より良い発表にしたいと思います。
記・旭川市立大学経済学部1年 吉田兜真
2月15日の経済学部ゼミナール報告会に参加しました。私たち2年生はACU MAPとまちあるきカードの第1弾の完成を大きな目標としてこの1年活動してきました。報告会ではその完成したマップとカードを会場内にて配布しました。沢山の人から貴重なご意見を頂き自分たちでは思いつかなかった改善点に気が付くことが出来ました。来年度は誰もが手に取りたいと思うようなマップとカードを作り上げていきたいです。
記・旭川市立大学経済学部2年 林川詩歩
*作成したACU MAPの詳細は下記をご参照ください。
https://ykatsumata18.wixsite.com/naotasu