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こんにちは。旭川大学黒川ゼミです。

今回は、一部メンバーで参加した「北海道JCフォーラム」について書かせていただきます。

５月４日、札幌の教育文化会館でで開催された「北海道JCフォーラム」に、３年の北島、宮崎、菅原の三人で地域創成フォーラム部門での学生発表として参加してきました。

今年の２月下旬に行われた「旭川まちづくりプランコンテスト」に参加したことで、日本青年会議所の方からの勧めもあり、参加することに決定しました。

参加決定が本番１週間前後だったこともあり、やや詰め込み気味のスケジュールとなりましたが、青年会議所の方や旭川大学の先生方の協力もあり、本番前に準備を終えることができました。

当日は、旭川大学経済学部の横田宏樹先生の引率により札幌の会場に向かい、現地で出演する方々と簡単な打ち合わせを行い、発表の時間となりました。

発表は「街の夜空に満天の星を」という題で、星をテーマにして旭川の眠れる資源を見出すというプレゼンを行いました。「旭川まちづくりプランコンテスト」で発表した内容をブラッシュアップし、以前よりも内容をスマートにしたものになっております。

本番の前々日、今回の発表用に内容を一部変更したり、スライドの内容やデザインを変更したり、準備の段階で打ち合わせや練習を行いましたが、途中で原稿を見ずに発表しようということにになり不安だったのですが、壇上に立つと原稿を見ていた時よりも要点を整理して話せていたように感じました。

発表後、出演者の方々から感想を頂き、タレントの優木まおみさんからも賞賛のコメントを頂きました。そして自分たちの出演部分が終了し、この日の日程を終わりました。

上記のように、準備期間が短く、発表内容の修正に追われましたが、三人で協力して、無事終えることができました。行き詰まっていたところを支援してくれた先生方にも感謝しています。

こうして大きなイベントに参加できて、貴重な経験を得られたことを嬉しく思います。今回のイベント参加を糧として、これからもゼミ活動に尽力していく所存です。

これで今回の記事を終わります。ここまで読んで頂きありがとうございました！

北嶋匠、宮崎龍騎、菅原勇人