1月30日(土)に永山公民館で齋藤ゼミナール主催の縁日を行いました。放課後児童デイサービスどりーむに通う児童・生徒8名が来てくれました。

縁日では、３つのブースを設けて子どもたちが好きな所から回っていました。1つ目のブースは今話題のアニメをモチーフとしたもぐら叩きです。２つ目のブースは割りばしと輪ゴムで作った鉄砲を使った射的です。３つ目のブースはペットボトルボーリングです。得点によって景品が変わるという事もあり、子どもたちは競い合いながらとても楽しく遊んでいました。

また、最後にはビンゴ大会を行いました。ゼミ生の名前が書いてあるサイコロを振り、当たった人は答えが数字になる質問に答え、子どもたちはその数を開けていきました。「早くビンゴにならないかなぁ」とワクワクしながら参加してくれました。最後まで残ってしまった子にはブービー賞としてとても大きなサイズのお菓子をプレゼントしました。驚きのあまり笑っていた光景が印象的でした。

コロナ禍で制約が多い状況ではありますが、安全に配慮しながら子どもたちと触れ合うことが出来ました。子どもたちからの「楽しい」といった声を直接聞くことができ、笑顔を見ることによってやりがいを感じました。

お忙しい中参加してくださった放課後児童デイサービスどりーむの皆様、誠にありがとうございました。

（文責　経済学部経営経済学科　3年齊藤杏奈　2年佐々木優汰）