下田ゼミでは、1年生・2年生合同で資格の学校TAC主催の「簿記チャンピオン大会」に参加しました。同大会は、全国の簿記を学ぶ学生（高校生・大学生・専門学校生）が参加し、日商簿記検定の模擬試験を受け、その点数を競い合うコンテストです。個人戦・団体戦があり、個人戦は全国の中での自分の位置を確認することができ、団体戦は一緒に簿記を学習する仲間の絆を深めることができます。下田ゼミでは、両方にエントリーしました。

＜真剣に試験を受けるゼミ生＞

また、簿記チャンピオン大会の終了後は、山科校長による「資格の魅力」についての講演をお聞きしました。資格取得のプロから、資格勉強がどのように役立つかについてのアドバイスをいただき、とても参考になりました。

＜TAC札幌校山科校長と1年生＞　　　　＜TAC札幌校山科校長と2年生＞

急な参加ということもあり、正直、準備が十分とまではいきませんでしたが、今回の経験を本番である日商簿記検定試験に活かしていきたいと思います。また、来年、同大会が開催された際には、さらに上級のコースにエントリーし、全国上位を狙っていくよう、これから努力していきたいと思います。

＜TAC札幌校山科校長と参加者全員＞

経済学部２年　大柳武俊