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江口ゼミ

【3月】「第33回 愛別町雪中ソフトボール大会」に出場

2017年03月07日 火曜日 / カテゴリー 江口ゼミ

日時:3月5日(日)

会場:愛別町総合スポーツ公園内(あいべつ球場・山村広場)

先日、愛別町で開催された「第33回 愛別町雪中ソフトボール大会」に僕たち江口ゼミナールも出場してきました。開会式前は朝早く非常に寒いため、ゼミ生みんなやる気が出ない様子でした。調子に乗ってエントリーした阿部恵輔先輩を陰でののしる声も聞こえていました。「なんでこのくそ寒いのにソフトボールしなきゃならんのだ。」あべけめプンプン。ところがいざ試合が始まると一転、ゼミ生全員が一丸となってプレーに臨みました。上着を脱いでグラウンドを駆け回る者や、塁を逆に走る等の珍プレーも度々見られました。初戦は、学内合説でお世話になっているyouトピア カワムラと戦いました。十数年ぶりにマウンドに立ったという、一番バッターでエースのわが江口先生でしたが、意外にも大谷翔平ばりの山なりの速球が冴え渡ります。けれどもガタイの良い野球経験者を揃えたカワムラのマシンガン打線が、矢継ぎ早に金槌で釘を打ち込むように襲いかかり、0-6と大敗を喫してしまいました。残念。しかし二試合目の星槎国際高校戦では、走塁で転けて腰を痛めた身体に鞭を打ちながら、勘を取り戻した江口式の二刀流が完封の道を突き進みます。私たちも大学生の意地を見せ、高校生相手に大人げない口撃も加えながら打線が火を噴き、2-0で勝利を手にすることができました。彼・彼女たち高校生の中から、数年後は旭川大学への入学者が出ることを期待したいと思います。「今度は江口ゼミ生として雪中ソフトに出ようぜ」。よろしく。試合が終わる頃には全員疲れ切っていましたが、参加賞として振る舞われたきのこ汁とジンギスカンを美味しくいただき、筋肉痛に陥った体を超回復へと誘いました。このイベントを通じて愛別町の魅力を肌で感じることができ、冬だからといって家の中で過ごすのでは無く、こうして外に出て地域の魅力を見つけることも非常に大切なことだと実感しました。本イベントは昨年32チームの458人が過去最多でしたが、今年は35チームの480人と記録を更新しています。今回は惜しい結果となりましたが、来年には是非優勝を狙いたいです。

(2年 川崎隼斗 記,4年 阿部恵輔 添削)

朝眠い①一戦目敗退②二戦目で盛り上がり③戦い抜いた後④肉①

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