崔ゼミナール2年生、卒業前の最後のボランティア活動を行いました。
崔ゼミナールでは、児童養護施設でのボランティア活動を定期的に行っています。
先日、崔ゼミナールの2年生の卒業前の最後のボランティア活動を行いました。
2年間、児童養護施設の子どもたちと遊びながら、心に傷を抱えている子どもを支援する保育士の役割について学んできました。
以下、ゼミ生の2年間のボランティア活動の感想です。
‐ 最初はできないことも多くて、子どもとの関わりに難しさを感じることもありましたがボランティアを重ねるごとにできなかったことができるようになっていたりして、自分自身も子どもたちも成長を感じることができた貴重な時間でした。
これから先の大変なこともこのボランティアで経験したことを糧に頑張りたいと思います!
(村上梓・ゼミ長)
‐ 最初は中々近くに来なかった子どもたちが何度もボランティアを行うことで、徐々に心を開いてくれ、一緒に楽しんでくれたことが嬉しかったです!また、ボランティアを通して一人一人に合ったコミュニケーション方法があることなど、様々なことを学ぶことができました。
(石本夏海)
‐ 最初はお互いに緊張していましたが、ボランティアを重ねるうちに信頼関係が築かれ、沢山の子供たちと楽しくボランティアを行うことができました。子どもたちには様々な背景があり、その背景を踏まえて関わることが大切だと学びました。就職先は幼稚園ですが、子どもたち自身を理解した上で関わることは同じだと思うので、学びを活かしていきたいと思います。
(大友琴寧)
‐ ボランティアでは、児童養護施設でのボランティアを経験したからこそ得ることのできた学びがあり、自分の思考の幅を広げることにもつながりました。ゼミナールでのボランティアを通して身につけた力、学びを活かして、今後も頑張りたいと思います。
(寺田さくら)
‐ 2年間のボランティアを通し初めは中々上手くいくことが出来ず不安なことも多くありましたが、子どもたちと沢山コミュニケーションをとったり全力で遊び元気や笑顔を沢山貰いました。一人一人に合わせたコミュニケーションの取り方や信頼関係の大切さを学ぶことができ貴重な経験と良い思い出を作ることができました。
(森下瑠奈)
4月からのそれぞれの現場に就職してからも2年間の児童養護施設でのボランティア活動の経験から学んだことを踏まえて頑張ってください。