10月1日（土）に熊田ゼミの2年生6名と1年生1名が、
東神楽町・東川町子ども発達支援センターおひさまで行われた
親子お楽しみ会にボランティアとして参加しました。

親子お楽しみ会は初の試みということでしたが、おひさまの職員の皆さまがお忙しい中
行き届いた準備をしてくださり、学生も楽しい時間を過ごすことができました。

また、旭川福祉専門学校の学生さんたちによる出しものも見学させていただきました。
同じ保育者を目指す学生さんたちの演技を見せていただいたことで、
ゼミ生もよい刺激を受けたのではないかと思います。

最近は両親ともに仕事をされているご家庭も多くなっていますが、
この日は土曜日ということもあり、お父さんの参加も多く、いつものおひさまとは
また違った和やかな雰囲気が感じられました。

学生には子どもだけではなく、親子まるごと、家族まるごと受け止めていく
そんなあたたかな保育者を目指してほしいと願っています。

お忙しい中、準備をしてくださったおひさまの職員の皆さまに
心より感謝申し上げます。

みんなで協力してバルーンの準備中です。お話を聞きに来てくれた子どもたちへのささやかなプレゼントです。

2年生によるエプロンシアターの発表です。実習を終えて一段と成長し、堂々たる演技でした。
この他にも紙芝居やパネルシアターの発表もありました。

おひさまの職員が作ってくださった看板を囲んで記念撮影。学生の投票で決まったゼミのロゴマークもちゃんと入ってます。
すてきな看板、ありがとうございました！