2月6日（火）に旭川志峯幼稚園の園開放（ひよっこ）で遊びのボランティアを行いました。

この活動は前身の旭川大学附属幼稚園の時から園と五十嵐ゼミ、熊田ゼミの三者が協働で
取り組んできたものです。

園開放にはもも組教室とひよっこの2種類がありますが、
今回はひよっこに参加させていただきました。
とても冷え込んだ朝でしたが、
寒さに負けず0歳、1歳、2歳のかわいい子どもたちと保護者が
たくさん参加してくださいました。

今回の設定保育は「サーキット遊び」でした。
五十嵐ゼミと熊田ゼミの2年生で混合チームを作り、昨年末から準備を始め、
指導案を書き、園の先生方にもご助言をいただきながら当日を迎えました。

最初は少しかたさも見られた学生たちでしたが、遊びが始まると子どもたちの笑顔に励まされ、
元気づけられ、とても和やかで楽しいひと時となりました。

みんなで頑張って作ったウォーターマット（センサリーバッグを大きくしたもの）も大好評で、
使い終わった後は、園に寄贈させていただきました。

参加してくださった親子の皆さま、旭川志峯幼稚園の先生方、
どうもありがとうございました。

次回は2月20日のひよっこで設定保育を行います。

まずは手遊びから。仲良くなれるかな？

おやこ体操。一緒にこころとからだをほぐしましょう！

サーキット遊びスタート！タオルにのってしゅっぱーつ！

子どもたちはウォーターマットに興味津々！

大人が触っても気持ちいい！

くぐりまーす！

小さい子どもとも、もうなかよし！

新聞パーンチ！

園の先生と一緒に記念写真！ありがとうございました！

※写真は承諾を得て掲載しております。