短大幼児教育学科熊田ゼミナール（療育・発達臨床ゼミナール）では、
ことばやコミュニケーションに配慮や支援が必要な子どもと家族のための
親子療育教室（土曜ことばの教室）を定期的に開催しています。

4月20日は新年度初回ということで、はじまりの会を行いました。
いつもの模擬保育室ではなく、体育館でたくさん体を動かして遊んだ後、
学生が手作りした進級のお祝いメダルと新しいシール帳が
子どもたちに手渡されました。

療育とは福祉・教育・保健・医療が連携して、
配慮や支援が必要な子どもとそのご家族をケアしていく営みです。
そして、現場でその中核を担っているのが、子育て支援のプロである保育士です。
保育の仕事には、福祉や教育など特定の領域にとどまらない
幅の広さと活躍の場があります。

熊田ゼミナール（療育・発達臨床ゼミナール）では、実践を通して子どもから学び、
保育の持つ「生活と遊び」の視点とその可能性を追求していきます。

「つぎはなにしてあそぼうか？」

シフォンスカーフでしっぽとり！

手作りの大型かるた。春のことば、知ってるかな？

新しくなったシール帳。新年度もよろしくね！

親子で記念写真！たくさん遊んだ後は、いい顔してます！

※写真は承諾を得て掲載しております。無断転載等はご遠慮ください。

熊田ゼミナール（療育・発達臨床ゼミナール）
HP：http://www.tona-kuma.com
Instagram：https://www.instagram.com/kumataseminar