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短期大学部

7/24「生活学科生活福祉専攻 介護実習指導者会議」を開催しました。

2018年07月27日 金曜日 / カテゴリー 短期大学部

7月24日(火)旭川大学短期大学部において、『生活学科生活福祉専攻 介護実習指導者会議』16施設21名の実習指導者、学生26名、教職員9名が一堂に会し、介護実習に関する共通認識を図りました。

第1部では、山内学長から「家族地域を取り巻く福祉環境の悪化、そのような状況で益々重要になっている介護福祉士の役割」の講話がありました。
北島副学長の「短大全体、生活福祉専攻の教育改革の現状」、実習担当教員から「記録・評価方法」に関する説明を行いました。
出席された実習指導者から「学校の取り組みや学生の様子が確認でき、大変有意義であった。」というご意見をいただきました。

第2部の個別面談では、実習指導者から学生に向けて実習までの学習や心構えなどご指導をいただきました。
指導者の方とお会いするファースト・コンタクトということもあり、学生たちが緊張す

るかと思っておりましたが、学生は普段の活き活きした姿で指導を受けておりました。
心配無用…であったと後で教員一同、今後は、「学生の自主性に任せては。」という反省をしました。
また、卒業生が指導者としてこの会議に参加しており、そのOGの学生時代の実習中のことが思いだされました。
このように後輩に受け継がれていく旭短大の伝統を誇らしく思いました。

 

生活福祉専攻 実習委員会

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