展開ゼミナール後期報告会開催
みなさん こんにちは 展開ゼミナールの報告です。
前期から継続して行ってきました鷹栖共生会見学の後期フィールドワークが終了しました。
見学後、ゼミ生それぞれが学びをレポート(A4で2枚)にまとめていましたので、報告書の作成と合わせてゼミ内で報告会を開催しました。
レポートの要約につきましては、鷹栖共生会の展開ゼミナールフィールドワーク(鷹栖共生会見学 柏の里&伝承館編 および 相談支援&共同生活援助編)の学生コメントをご覧ください。
報告方法は、レポートのキーワードを示し、聞いている人たちに自分の考えをしっかりと伝えることを意識して行いました。
そのような取り組みにおいて、それぞれの学生が伝える意識をもって報告をされていました。
小野寺悠
キーワード:「地域づくりへの関り、利用者ニーズの尊重」
田中朝陽
キーワード:「地域とのつながり、生きる喜び幸せ」
聞いている学生からの質問はお互いに考えを深める意味でもとても貴重な意見です。
(北田さんから田中さんへの質問の場面)
北田彗志
キーワード:「地域のつながり、障害者の権利・利用者本位」
髙田凌矢
キーワード:「利用者の権利擁護、農福連携」
柿崎准基
キーワード:「リフォーム、ニーズの対応」
自分の報告だけではなく、相手の報告をしっかりと聞く姿勢が何より大切です。
今回は5人からの報告でした。
(報告書の冊子を手に記念撮影)
前期フィールドワーク分と合わせて展開ゼミナールにおける2冊目の成果物となりました。
報告が終了して、ホッと一息ですが、早々に次回のフィールドワークに向けて最後の詰めに入っています。
(訪問先での聴き取り内容の最終確認中です)
フィールドワークを通して現場に触れ、現場を理解することから今後も学びを深めていきます。
長濱展開ゼミナール一同